9 月 

2018.9.2〜5
▲EF81 114+サロンカーなにわ   9912レ   東海道本線   2018.9.1
今年も運転された日本旅行さん主催の「サロンカーなにわで行くおわら風の盆と五箇山」。
前日は北陸地方が豪雨に見舞われ、北陸本線以外の線区は運転見合わせとなり、
サンダーバードも午後過ぎから運転休止となる中、この日も予報では雨。
果たしてこのツアー列車が運転されるのかどうか分からないまま出区してみました。
暫くして運転されるということが分かったものの、ヘッドマークが付いてないとの事・・・(>_<)
メッチャ凹みましたが、雨が降っていなかったのがせめてもの救い。
一応撮るだけ撮ってそそくさと帰区しました。

2018.9.6〜9
▲EF81 114+サロンカーなにわ   9915レ   東海道本線   2018.9.2
昨日は無事に金沢駅まで運転されたようですね。で、昨年と同様に、翌日のこの日は
早朝に大阪駅へ戻って来るので、曇りを期待してこの場所で撮ることにしましたが、
結果はご覧のとおり薄日が射してしまいました。
とは言え、ヘッドマークが付いていないので、どうでも良かったのですが・・・(^_^;

2018.9.10〜12
▲EF200-5+EF200-6+EF200-4+EF200-7   吹田機関区   2018.9.2
先ほどの「サロンカーなにわ」を撮った帰りがけの駄賃に、久しぶりに吹田機関区を覗いて
みました。そこには、活躍の場を失ったEF200があちらこちらで静かに鎮座していました。
その中で、ひと際目を引いたのが、墓場と云われるこの留置線に佇むこの4機の姿でした。
廃車にする前に、EF200の揃い踏みの撮影会でも開催して頂けたら嬉しいのですが・・・。

2018.9.13〜15
▲近畿日本鉄道  2684F(2600系)  鮮魚列車  近鉄大阪線  2018.8
鮮度落ちですが、下りの「鮮魚列車」を走行中で撮るには日の長い時期に限られます。
この日、所用で近鉄大阪線沿線に行く用事があったので、序でに定番地へ立ち寄って
撮ることにしました。現地に着くと、ケイトウ(鶏頭)の花が見事に咲き誇っていたので、
絡めながらのアングルでカメラをセットし、暑い中、暫し待機。やがて通過時刻となり、
夕陽が雲に隠れることなく無事に記録することができました。
暑い中、待った甲斐がありました♪

2018.9.16〜18
▲EF66 27+コキ   1072レ   北方貨物線   2018.9.15
9月に入り、土・日の天気は悪く、3連休初日のこの日も曇りで時折小雨がぱらつく生憎の
天気・・・(>_<)。こんな日は家で大人しくしているのですが、通称「ニーナ」が上って来る他、
EF65 2101が下って来るということで、重い腰を上げて出区してきました。(^_^;
事前の情報では、残念ながら後ろ2両が空コキとのこと。
今回は、それを目立たなくするようにゼロ角度のアングルで撮ることにしました。


2018.9.19〜21
▲EF65 1128+12系  「SL北びわこ号」回送   回9912レ   2018.9.15
その後は、近場で手軽に「SL北びわこ号」の送り込み回送を撮影。
予想以上に速い速度で通過して行きました。今となっては貴重な12系客車。
国鉄時代を彷彿ささせるこのタッグを末永く走らせてほしいと切に願うばかりです。



2018.9.22〜23
▲EF65 2101+コキ   5087レ   城東貨物線   2018.9.15
そして最後に、7月に国鉄色に戻され3回目の来阪となるEF65 2101を撮るため
城東貨物線へ。晴れていれば、この時間帯は線路を隔てて反対側の陽が当たる方から
撮るのですが、曇っていたので直ぐにカメラをセッティングできる定番アングルから
撮ることに。結果は・・・白ナンバーは被りついて撮らないとナンバーが判りづらいことが
判明。次回の課題となりました。(>_<)

2018.9.24〜26
▲EF65 2101+コキ 75レ 北方貨物線 2018.9.16
その翌日、75レの運用に就くことを確認し、課題を晴らす
ため定員1名の被りつきのお気に入りのアングルへ
向かうと大渋滞にはまってしまいました。(>_<)
迂回路を通って何とか着いたものの、既に先客が居たので
泣く泣く断念。次の候補地へ向かったものの、通過時刻
まであと10分に迫っていたので、その候補地も諦めて
この場所で・・・。またしても課題が残ってしまいました。
因みに、この日の最高気温は約30℃。
それでも、ポイントに散水するんですね・・・。

2018.9.27〜30
▲神戸電鉄   5002F(5000系)   三田線   2018.8
紹介が遅れましたが、神戸電鉄では乗客が減少している粟生線を活性化させるための
「乗って残そう未来の粟生線」と題したキャンペーンの一環として、5000系1編成に
ラッピングが施され、「HAPPY TRAIN」のヘッドマークを掲げて運行されています。
この画像の5002F側には、沿線の三木市の「さつき」とミツバチと小野市特産の
そろばんの珠が、一方の5001Fの方には小野市の市花「ひまわり」と赤とんぼと
そろばんの珠がモチーフとなっています。

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