2018.6.2〜5
▲クハネ285-4   「サンライズ出雲91号」   東海道本線   2018.4.29
かなり鮮度落ちとなってしまいましたが、今年も春臨の「サンライズ出雲号」が運転される
ということで、どこで撮ろうかと考えた挙句、前日のプチ遠征の疲れからか思考回路が
働かず、今回は安易にお手軽な超定番地の上淀で撮ることにしました。
因みに、同業者は20名程度でした。5月4日も違う場所で撮ろうと予定していましたが
天気が悪かったため断念し、今春は結局この1本だけの撮影に終わりました。


2018.6.6〜9
▲C56 160+12系   「SL北びわこ号」   北陸本線   2018.5.27
C56形蒸気機関車(愛称名:ポニー)が、この日を以て本線運転から退き
京都鉄道博物館で「SLスチーム号」として余生を過ごすことが決定したのを受けて
本線での最後の勇姿を見届けようとプチ遠征してきました。
最後ぐらいは特製のヘッドマークを掲出し、爆炎で力走するんやろうなぁ〜と
勝手な期待を抱いて臨んだものの、全て外れました・・・。(>_<)
7月15日からは牽引機がD51に替わるるので、日程が合えばまたプチ遠征する予定です。

2018.6.10〜12
▲EF65 1132+12系+C56 160 「SL北びわこ号」回送  北陸本線  2018.5.27
1995年8月から「SL北びわこ号」の牽引機として活躍したC56形蒸気機関車の
ラストナンバー160号機。運行開始後暫くは客扱いでのバック運転もありましたが、
速度が出せず、他の列車のダイヤに支障をきたす理由から、いつからか復路は
回送扱いでPFが牽くことに。EF65に牽かれて米原駅へと向かう見慣れた
回送の姿も、遂にこの瞬間で見納めとなりました。

2018.6.13〜16
▲C56 160+12系   「SL北びわこ号」   北陸本線   2018.5.27
そして、泣いても笑っても本当のラストランとなる「SL北びわこ号」の3号。
煙を期待して定番の場所で撮ろうと思って行ってみると、ラストランのせいもあり
今まで見たこともない激パぷりだったので、ほとんど同業者が居なかったこの場所へ。
結果は、ご覧の有様で煙の「け」の字も無い状態で、最後は泣き組でした・・・(;_;)
ラストランの割に物足りなさを感じながら悶々とした気持ちで帰宅の途につきました。
で、気になったので帰宅後、ネットで他の撮影地での煙の出具合を見て見ると、
1号に比べて3号はどこも余り煙が出ていないようでした。

2018.6.17〜20
▲阪急電鉄   1008F(1000系)   神戸線   2018.5
掲載する順番が前後した関係で鮮度落ちとなってしまいましたが、
神戸高速線が1968年4月7日に開通して今年で50年目を迎えることを記念して
同線に乗り入れるこの阪急電鉄と、阪神電鉄、神戸電鉄、山陽電鉄の4社では
一部の編成にご覧のヘッドマークが掲出されています。
(阪神電鉄はシールおよび一部副標)。

2018.6.21〜24
▲阪急電鉄   1108F(1000系)   神戸線   2018.5
梅田方面側と三宮方面側とではヘッドマークの色とデザインされている4社の車両の
デザインが異なります。その車両のデザインはマークをアップにしないと
判らないのですが、先のマークには4社の現在の最新型車両が、こちらのタイプには
50年前に運転されていた当時の車両がデザインされています。
個人的にはこちらタイプが子のみです・・・(^_^;
掲出期間は6月30日(土)までの予定のようです。


2018.6.25〜28
▲能勢電鉄   7250F(7200系)   妙見線   2018.6
明治41年5月23日に能勢電気軌道株式会社が誕生し、今年で創立110周年を
迎えるのを記念して、能勢電鉄では5月23日(水)〜8月31日(金)までの間の予定で、
2編成にそれぞれ異なるデザインのヘッドマークが掲出されています。
こちらは今年3月に阪急電鉄から導入された7200系に掲出されているヘッドマークです。


2018.6.29〜7.2
▲能勢電鉄   1703F(1700系)   妙見線  2018.6
7200系を撮影した日は、創立110周年のヘッドマークを掲出したもう1編成が運転
されていなかったので、別の日に出向いたところ、運良くその編成が運転されていました♪
因みに、この日は7200系の運転はありませんでしたので、2種類のヘッドマークを
同一日に撮るのは無理なのかも・・・(?)

←5月へ     TOPへ戻る     7月へ→

inserted by FC2 system