8 月 

2016.8.1〜4
▲阪急電鉄   1003F(1000系)   宝塚線   2016.7
沿線の活性化と旅客誘致を目的に、沿線の観光スポットを纏ったラッピング車が、
神戸線と宝塚線で1編成ずつ3月27日(日)から運行中です。
こちらの宝塚線では、幼少期から青春期までを宝塚線沿線で過ごされていた
漫画家の手塚治虫先生にちなみ、手塚先生が生み出したキャラクターが、
この車両全車にラッピングが施され、まさに「夢」のような列車であるという意味合いから
「宝夢(YUME)」という愛称名が付けられ、そのヘッドマークも掲げられています。

2016.8.5〜7
▲阪急電鉄   7017F(7000系)   神戸線   2016.4
そして、こちらは神戸にゆかりのある漫画家わたせせいぞう先生が描いた
神戸の街並みがラッピングされた「爽風(kaze)」。
と言っても、この画像ではラッピングの様子が判りませんが・・・(汗)
列車と共に駆け抜ける「爽やかな風」をイメージして、この愛称名に決まったそうです。


2016.8.8〜11
▲EF65 2139+コキ   5087レ   城東貨物線   2016.7
ラストナンバーで密かに去就が注目されていた2139号機。
結果は、なんと唯一の国鉄色で全検出場!
漸く関西の運用に入ったので、これは撮りに行かなアカンやん!
ということで、炎天下の中、このためだけに出区してきました。

2016.8.12〜15
▲EF200-6+コキ   1086レ   城東貨物線   2016.7
今春のダイヤ改正で活躍の場が僅か4運用だけとなり、
機関車の数も風前の灯となったEF200形。
この日は代走でその姿をキャッチすることができました。
登場してまだ26年しか経っていないのに、こんなにも早く
その姿を減らすことになるとは思ってもみませんでした・・・。

2016.8.16〜19
▲近畿日本鉄道   ク16301(旧6311)16200系   「青の交響曲」
南大阪線   2016.8

近鉄南大阪線・吉野線の観光特急として、平成28年9月10日(土)にデビューする
「青の交響曲(シンフォニー)」。猛暑の中、その試運転を撮りに行ってきました。
が、トップライトだと車体側面のデザインや色も判りにくいですね・・・。
因みに、その運転日初日の特急券が8月10日(水)に発売されましたが、
ものの数分で完売となったそうです。

2016.8.20〜23
▲近畿日本鉄道   モ16201(旧6221)16200系   「青の交響曲」
南大阪線   2016.8

先ほどの写真では側面が判りにくかったので、今度は側面重視のアングルで・・・。
編成は、ク16301(1号車)+モ16251(2号車)+モ16201(3号車)の3両です。
中間車のモ16251の側面には、前面と同様に
「SIGHTSEEING LIMITED EXPRESS Blue Symphony」の
文字とエンブレムが配置されています。

2016.8.24〜27
▲近畿日本鉄道   クワ25(旧ク2511)+6200系   南大阪線   2016.8
念願だった電気検測車「はかるくん」の走行中シーンを、やっとこさ撮ることができました!
しかも南大阪線で。南大阪線と養老線では、台車をわざわざ狭軌用に交換しての運転と
なるため、滅多に見ることができない分、その感慨もひとしおでした。
また、同線での運転ではクワ1両のみが併結されるため、ひと際異彩を放っています。
まるで、ひと昔前の寝台特急「なは」号併結されていたマヤ34のよう・・・(強引?)。

2016.8.28〜31
▲近畿日本鉄道   2684F(2680系)   鮮魚列車   大阪線   2016.7
近鉄繋がりで最後は「鮮魚列車」を・・・。
下り「鮮魚列車」の走行中の撮影は陽の長い季節に限られます。
で、今年の課題として、この場所で決めたいと思い立ち、
機会あるごとに立ち寄り、3度目の正直で何とか陽がさしてくれました!

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