9 月 

2014.9.1〜4
▲DD51 1100+24系+ワキ10000「カートレイン北海道」  千歳線  1994.8.1
<20年前シリーズ VOL.24>
当時、まだ「カートレイン」は健在でした。(懐)
カートレインが登場したのは1985年7月27日。「カートレイン九州」として汐留〜東小倉間で
運転を始めたのを皮切りに、「カートレイン釧路」、「カートレインさっぽろ」、
「カートレインユーロ名古屋」、そしてこの「カートレイン北海道」が登場。
この「カートレイン北海道」は、恵比寿(後に浜松町に変更)〜白石間で運転されていました。

2014.9.5〜8
▲ナデ6141(復元)   大井工場   1994.8.28
<20年前シリーズ VOL.25>
初めて大井工場(品川区)の一般公開なるものに足を運んだ時のひとコマです。
お目当てはこのナデ6110形とクモハ12のみだったので、
暑さもあり短時間で大井工場を後にしてしまいました・・・。(^_^;
現在、ナデ6141は鉄道博物館に保存されていますが、
この当時のように運転台までは自由に入ることができないようです。

2014.9.9〜12
▲EF63 19+EF63 23   「白山」   横川駅   1994.9.3
<20年前シリーズ VOL.26>
約5か月振りに「白山」のヘッドマークを掲出したロクサンが同列車を牽いて、
碓氷峠を越えるとの情報をキャッチしたので、それだけを目的に遠路遥々出掛けたこの日。
(我ながら元気やな〜と・・・)
横川駅に着くと丁度ヘッドマークを付けたロクサンが出区するところでした。
(HMは片側だけなのでぎりぎりセーフ・・・)
その後間もなく横川駅に到着した下りの特急「白山」号を押し上げながら
軽井沢駅へと向かって行きました。


2014.9.13〜16
▲EF63 4+EF63+489系 特急「白山」号  信越本線 軽井沢→横川  1994.9.3
<20年前シリーズ VOL.27>
下りの特急「白山」号を見送った後、横川駅の改札口を出て一路丸山変電所跡へ。
沿線は予想通りどこも激パ。途中で丸山辺りを凝視すると一際激パ状態だったので
その手前の直線に陣取ることに。待つこと約2時間、発電ブレーキを使いながら
ゆっくりと最大勾配66.7‰の峠を駆け下りてきました。

2014.9.17〜20
▲EF63 4+EF63+489系 特急「白山」号  信越本線 軽井沢→横川  1994.9.3
<20年前シリーズ VOL.28>
そして、こちらが後追いです。
国鉄型車両を代表するボンネット車もさることながら、キノコ型クーラーも懐かしいですね・・・。


2014.9.21〜24
▲DD51 1193+DD51 1109+24系「トワイライトエクスプレス」号   回9029レ
東海道本線   2014.9.15
「和歌山デスティネーションキャンペーン」のオープニング特別企画として、
日本旅行さんの主催により7両編成で運転された「トワイライトエクスプレス」号。
9月13日に新大阪を発ち、敦賀・天王寺経由で14日に新宮着という行程でした。
その後はランチクルーズ号として紀伊勝浦〜和歌山間でも運転され、翌15日の
早朝に帰阪しました。HMは付かないとのことだったので、遠征はせず、
近場でしかも遠景気味に撮ってそそくさと退散しました。(^_^;
今や希少な凸。しかも重連はやっぱりカッチョええです♪
因みに、この場所は約150名ぐらいの賑わいでした。


2014.9.25〜27
▲クハ715-1109   福島駅   1994.9
<20年前シリーズ VOL.29>
581系・583系を改造し、交流専用車として1985年3月のダイヤ改正時に登場した
仙台地区用の715系1000番台
。中間車の改造車は食パン顔として有名でしたね・・・。
北陸本線でも同様に改造された交直流両用車の419系が活躍していましたが、
こちらの方は早くから701系への置き換えが進み、
1998年3月14日の定期運転を最後に引退してしまいました。

2014.9.28〜30
▲クハ715-1110   福島駅   1994.9
<20年前シリーズ VOL.30>
そして、こちらは先頭車の改造車です。
先頭車の方は、やはり国鉄色の青15号の塗色がしっくりきます・・・。

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